教会長メッセージ

8月度実践目標


2015年8月12日

 今月、終戦から70年を迎えました。ノーベル平和賞を受賞された佐藤総理大臣の演説草稿を見ますと、終戦の詔勅(しょうちょく)における"万世ノ為ニ太平ヲ開カント欲ス"「未来永劫のため平和な世界を切り開こう」という願いが、戦後日本の平和の夜明けになったとあります。
 また、日本の国号「大和(やまと)」とは、大いなる平和や大いなる調和を意味すると述べられ、聖徳太子の十七(じゅうしち)条の憲法において「和ヲ以テ貴シトナス」という第一条を引用し、古来より今日に至るまで一貫したこの国の理想は「和(わ)」を何よりも尊ぶことだともあります。
 この「大和(やまと)」という日本の古き国号、大精神を教会名でいただく私たちは、この精神を体(たい)して、会員綱領の目的の一つである平和境建設に向け、先導して歩むのが大和教会の会員の使命といえます。
 会員一人ひとりが「大和(やまと)」を実現するには、とりわけ難しいことではありません。礼を尽くすことです。自分を取り巻く人や自然などすべてを敬う。それが「大和(やまと)」の始まりとなるのです。

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